(節約)ふるさと納税オススメ~ふるなびにはギフト券や家電もある~

節約の手法としていつか書こう書こうと思っていたのが、ふるさと納税。
本日、返礼品にamazonギフト券に加えて、JCBギフトが登場したから、速報記事を書きたい。

ふるさと納税の仕組みは、また別途説明をしようと思うが、ざっくりいうと、普段自分が住む町に納めている住民税の一部(その人の年収により上限額が異なる。)を、①自分が好きな町に代わりに納め、②当該町から返礼品をもらうという制度である。

所得控除ではなく、税額控除の制度であるから、納めなければならない税金を納めて、返礼品がもらえるという極めてお得な制度である。知っている人は皆やっているし、周りの弁護士を見てもやっていない人の方が珍しい。

今回、焦って記事にしたかったのは、あの家電を返礼品として載せているふるなびが、アマゾンギフトや、JCBギフトも取り扱い始めたからである。

家電や、ギフトカードは、換金性が高いため、国が通達で返礼品として扱うことの自粛を求めている。また、各自治体の過当競争を回避させるため、返礼品の還元率を3割以下に抑えるよう、要請している。

ところが、今回登場したアマゾンギフトや、JCBギフトの還元率は、何と4割!
10万円納めれば、4万円、実質現金が返ってくるに等しい。
(このような事態を避けるために、換金性が高い返礼品の取扱を自粛するように呼びかけられているわけだが・・・)

換金性が高い返礼品の自粛が呼びかけられて久しいが、なぜだか、今年はやたら換金性の高いギフト券や旅行券が出てきている。

家電やギフト券を扱っているのはおそらく私が知る限り、ふるなびだけだが、いずれどこかのタイミングで国から注意されるのではないだろうか。。。(むしろ返礼品に選んだ自治体が注意されるのか?)

いずれにしても、そのうち無くなりそうなので、まだふるさと納税の枠が余っている方は是非見てみて欲しい。

ふるさと納税の制度の趣旨に反するので強くオススメするのは若干憚られるけど、個人としてはやっぱり欲しいよね・・・
正直、私も●十万円くらい、ふるなびから、これらを出品している自治体に納税しちゃう予定です・・・

ちなみに、食べ物の場合、私はふるさとチョイスや、楽天を使ってるけど、その話はまた今度。

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