*2019年1月28日追記
本記事は以下、XMに特化して記載しているが、本記事にたどり着いた方は、そもそもXMの評判よりも、海外FX業者と日本FX業者の違いについて知りたいという人も多いんじゃないかと思う。この点については以下の記事にまとめている。
また、海外FX業者を利用開始後、様々な業者を試して、XMとその他の業者を比較してみた結果に関する記事も書いたので、参考までに載せておく。
2018年4月、ひょんなことをきっかけに(ぶっちゃっけLINEで配信されているエントリーポイントどおりエントリーしたら本当に儲かるのか、試すため・・・その検証結果はこちらの記事ご参照)海外FX業者であるXMTradingを利用し始めた。そして、今も利用している。結論として、冒頭に載せた記事にも書いたとおり、現時点では、デメリットがあまり思いつかない。。。ので、メインの取引口座として利用している。
私も海外FXにはかなり抵抗があり、なかなか手がでなかった。その理由としては海外FX業者には以下のイメージがつきまとっていたからである。
1.レベレッジが高くて危険というイメージ。
2.お金を入金して、トンズラされるイメージ。
3.仮に儲かったとしても、出金できないイメージ。
おそらく今現在、国内FX業者を利用している方々は、上記イメージを持っている方々(か、そもそも海外FX業者に目がいっていない方々)なのではないだろうか。
私は、XMTradingを実体験してみて、正直上記イメージは変わった。
1.まずレバレッジの大小は必ずしもリスクの程度とはリンクせず、むしろレベレッジが低い場合の方が被る損失が多い場合が多々ある。
XMTradingが採用しているレバレッジは原則888倍だが、1米ドル100円のときに、1万通貨エントリーする場合、証拠金約1,126円でエントリーできる。
これに対して、国内FX業者は最高レバレッジが金融商品取引法の規制により25倍とされているから、1万通貨エントリーする場合、最低でも証拠金40,000円が必要となる。
すなわち、XMTradingを利用する場合、1万円あれば、1万米ドルに投資でき、最大損失は1万円弱(XMTradingのロスカット率は20%)にとどまるのに対して、国内FX業者は自分の予想と逆行したときのバッファを含め、5~60,000円は証拠金を積むであろうことから、最大損失は45,000~50,000円となり得る(ロスカット率は50%と仮定)。もちろん、強制ロスカットになる前に、一定のPIPS逆行した場合には自分で損切りができるというマイルールを持ち、常にこれを執行できる強い人であれば、いずれの業者を利用しても、最大損失は一定となるだろう、、、いや、同じにならない場合がある。
海外FX業者の場合、ゼロカットシステムが通常採用されている。ゼロカットシステムとは何かというと、仮に証拠金が0円を下回ったとしても、追加証拠金が発生しないシステムのことだ。すなわち、何らかの理由により、チャートが一気に突き抜けた場合でも、預け入れ済みの証拠金以上にお金を請求されるリスクがゼロなのだ。2015年に発生したあの有名なスイスフランショックの際にはスイスフランは約40円一気に円安になったが、国内FX業者を利用していた投資家は証拠金がゼロ円を大きくした回り、数千万円の負債を抱えた者も続出した。
他方で、海外FX業者を利用していた投資家は証拠金を失っただけで、負債を抱えた者は出なかった(そもそもFXをやるために負債を抱えていた者は別論であるが)。但し、海外FX業者の中にはゼロカットシステムを適用するか否かは、当該海外FX業者の裁量に拠るとされているところが少なからずので注意が必要である。ちなみにXMはそんな危険な業者ではないので、ご安心を。
2019年1月3日にフラッシュクラッシュも発生したし、安全に取引するという観点からは、やはりゼロカットシステムは欲しいところである。
2.お金を入金して、トンズラされるイメージ、及び、3.仮に儲かったとしても、出金できないイメージについては、自己の体験談としか言いようがないが、トンズラされたこともなく、出勤も長くとも3日以内にはいつも完了している。そのため、現時点では安全と判断しており、今のところ、疑念を持ったことはない。そもそもXMTradingに関して言えば、日本国内の金融商品取引業者のライセンスを保有していないというだけであり、キプロスやニュージーランドといった国の関連ライセンスを保有しているのである。日本のライセンス保有業者の方が安全に見えるというのが分かるが、私個人としては2010年にフォーランドフォレックス社が信託保全額が足りなくなり、顧客の建玉を強制決済する(結局しなかったかもしれないが、当時市場に動揺をもたらしたことは間違いない)という事件を経験しているため、日本だから安全ということにはならないと考えている。
記事が長くなってきたので、本記事ではあと少しだけ。。。
海外FX業者は基本的には現金ではなく、クレジットカード入金を用いることになる。これは一長一短なところはあるが、少なくとも入金によりクレジットカードのポイントをゲットできるというメリットがある(現金がなくとも取引できてしまうので、実質借金で取引することになるが・・・)。ちなみに、VISAカードとJCBカードが利用できる。VISAカードで入金した場合には、出金する際にVISAカードに返金(利用残高と相殺)することになり、当該出金時点において利用残高がない(カード支払日が到来し支払い済みの)場合には、クレジットカード会社から返金を受けるというルールが敷かれている。他方で、JCBカードはクレジットカードの返金処理を受け付けていないため、そのまま出金できてしまう(すなわち、クレジットカードの現金化ということも理論的には可能である・・・)。
また、クレジットボーナスという独自のポイントサービスを採用しており、取引をすればするほど、ポイントがもらえ、このポイントを用いて取引ができる。
いずれにしても、デモ口座による取引も可能なので、是非一度試して欲しい。
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ちなみに登録するだけで、3,000円のクレジットボーナスがもらえるので、入金が怖いという方はまずはこのクレジットボーナスのみ利用してみるのも有りだと思う(入金しなくても、3000円分の取引ができ、儲かったらちゃんと出金できる。)。
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