2008年、外為オンラインから僕のFX人生は始まった。
正直、単に父親が外為オンイランを使用していたから、という理由だけで私も口座を開設しただけだ。
当時はどの口座を使用しても、そんなには変わらないだろう、という思い込みや、父親が外為オンラインと併行して使用していたくりっく365のFXサイトよりはスプレッドが狭かったから(うろ覚えだが・・・)、1年~2年くらい、何も疑いなく使い続けた。
当時は今のように、米ドルのスプレッドで0.3銭原則固定で提供しているFX会社はなかったのも原因であるものと思われる。
ただ、私がFXを始めてから3年くらいが経つ頃、DMMFXが米ドルのスプレッド0.3銭で提供し始め、ポジポジ病に罹患していた私は迷わず、そちらに飛び乗ったのだった。
現時点においては、外為オンラインは扱っている通貨は少ないし、スプレッドは広い(南アフリカランドのスプレッドなど15銭も!あり、正直商品として扱う気があるのか、疑いたくなる。)はで、使用する理由はない気がする。
取引システム自体は直感的で使い易いのだが、あえて外為オンラインを選ぶ理由はない。
なお、2018年の6月頃、M2Jが提供しているトラリピとほぼほぼ同じ機能を有するiサイクル注文が、トラリピよりかかる手数料が安いという理由で使用してみた(その結果、元金50万円に対して、一ヶ月間で6万円くらいの儲けを生み出した)が、このiサイクル注文、M2Jから訴えられた挙げ句、第一審で敗訴していたのね・・・(M2Jからは複数訴訟提起をされており、そのうち一件の第一審が敗訴したに過ぎないだけであるようだが)
外為オンラインのリリースはこちら→特許侵害訴訟の判決に関するお知らせ
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